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ミルクティーを楽しみませんか?
◆庭で楽しむミルクティー
ガーデニングで汗を流したら、心地よい疲れを感じつつ一息入れましょう。
庭仕事はキリがありません。
やってもやっても、振り返るとやることがあるので、
つい、のんびり庭を眺める時間を持つことを忘れてしまいます。
午後にお茶の時間を作ってゆったりと過ごすこともお奨めしたいです。
ゆったり過ごす時間には、やっぱりコーヒーではなくてミルクティーが似合うと思うわ。
◆美味しいミルクティーを煎れる
本場インドのミルクティーはこってりとして熱々です。
ちょっと手間はかかるけれど、たまにはこんな風に煎れてみて下さい。
1、ミルクパンに牛乳と水を1:1の割合で入れて弱火に掛ける。
2、沸騰したら人数分の茶葉を入れる。わたしはアッサムが好き。
3、沸き立ったら火から下ろして落ち着くまで冷まし、また弱火に掛ける。
これを出来れば5、6回繰り返す。
4、できたらガーゼで、なければ茶こしでこして、好みで砂糖を入れていただきます。
5、好みより少し多めに砂糖を入れて、冷蔵庫で冷やしたミルクティーも美味しい。
◆スコーンも焼いてイギリス風ティータイム
美味しいミルクティーを煎れたら、焼きたてのスコーンが欲しくなります。
イギリス風に気取ったティータイムが、わたしのひそかな楽しみです(笑)
材料・・・強力粉100g 薄力粉100g 全粒粉50g 砂糖大さじ1
塩小さじ3分の1 バター50g ベーキングパウダー10g
溶き卵1個分 牛乳60cc ヨーグルト大さじ3
1、粉と砂糖と塩、ベーキングパウダーを合わせてふるい、
そこに細かく切ったバターを入れて、パン粉のようになるまで揉むようにすりあわせる。
2、1に溶き卵、牛乳、ヨーグルトを入れて、軽く混ぜる。
混ぜすぎると出来上がりが固くなるので、へらなどで切るように混ぜると良い。
3、生地を手早くまとめてラップでくるみ、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
わたしは朝食の後に生地を作っておいて、お茶の直前に焼いています。
4、冷蔵庫から出したら、打ち粉をした台の上にのせて麺棒で2cmの厚さに伸ばす。
これを、丸い型やコップなどで直径5cmくらいに抜く。
5、薄くサラダオイルを塗ったプレートにのせて、
200℃のオーブンで15〜20分焼いて出来上がり。
6、本当はクロテッドクリームを塗って食べるのが正式だけど、
ジャムやクリームチーズ、ヨーグルトなどを塗って食べても美味しい。
ガーデニングで汗を流した後のティータイムは最高に幸せ。
甘いミルクティーがすごく嬉しいし、スコーンは軽食になるくらいお腹にたまります。
いつも「これがなくちゃ、夕食の支度が空腹でやれないわ」と思いながら、
優雅にお茶をするという決心を忘れて、ガツガツ食べてしまったりします。
そしてハッと我に返ってそんな自分にがっかりします(笑)
あまりにも色気ないな〜と思って(笑)
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